どうも!旅うさぎ(@travel_gourmet_usagi)です!
淡路島観光をしてきました!
私は観光してきたスポットを日帰りの観光モデルコースとしてまとめたのでご紹介します。
私は1泊2日で楽しんだのですが、日帰りでも十分に楽しむことができます!
ぎゅうぎゅうのスケジュールですが、しっかりと淡路島の魅力を満喫できるプランになっているので、ぜひぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
それではいきます!!
淡路島とは?
淡路島は大阪府の西、兵庫県南部の瀬戸内海に位置する兵庫県の島です。
日本国内では、北海道、本州、四国、九州を含め11番目に面積の大きい島です。
農業が盛んで、特に牛乳やタマネギが有名です。
淡路島のタマネギは甘味がすごく、とても美味しいため、お土産として購入することがおすすめです。
また、観光にも力を入れており、様々な楽しい観光スポットがあります。
特に海の美しさを堪能できる映えスポットが多く存在します。
以下では、淡路島の1日観光モデルコースをご紹介します。
予定パンパンのプランですので、ゆっくりしたい方は少し予定を抜く、宿泊してじっくり回るなど調整してください。
淡路島日帰り観光モデルコース/プラン
朝ごはん 淡路島SA 海鮮丼
朝ごはんは淡路島SA(下り)でいただきます。
ここでのおすすめはザ・どんの海鮮丼です。
特に、淡路島の名産のしらすを使ったネギトロしらす丼は絶品です!
淡路島SAからは世界最大級の吊り橋、明石海峡大橋を望むことができます。
また、観覧車なども設置されており、サービスエリアなのに、観光スポットとしても有名です。
映えスポット どこでもドア!?
淡路島北東の砂浜にはドラえもんのどこでもドアを彷彿とさせるピンク色のドアが設置されています。
観光客の多いスポットではないので、ゆっくりと写真撮影を楽しむことができました。
▶︎ 場所はこちら
イカ タコの姿焼き
道の駅 東浦ターミナルパークにて、イカやタコの姿焼きをいただきましょう。
実際見てみると、その大きさには驚きました!
おやつとしては、3〜4人で一ついただくくらいでちょうどくらいのサイズ感だと思います。
ご参考までに!
ちなみに、イカの姿焼きという名前ですが、焼いた後に食べやすいように切って提供してくれます。
また淡路島の北坂たまごさんのたまごまるごとプリンもいただきました。
本物の卵を使っているのに、割るとプリンになっていてびっくり!
せっかくなので、いただいてみてください!
映えスポットランチ 幸せのパンケーキ
続いては淡路島一有名な映えスポット『幸せのパンケーキ 本店 淡路島リゾート』でお昼ご飯にします。
こちらは淡路島に行ったら絶対に行きたいお店です!
都会にある幸せのパンケーキとは違い、美味しいパンケーキだけでなく、様々な映え写真が撮れる撮影スポットが用意されており、大人気の観光スポットです。
オーシャンビューの絶景テラス席なども用意されており、この店舗ならではの楽しみ方ができます。
絶景のテラス席のある個室は要予約なので、行かれたい方は公式サイトからの予約をお忘れなく!
予約の競争率はかなり高いので覚悟してのぞみましょう!
(私はなんとか勝ち取ることができました!!)
予約していないと土日祝はかなり並ぶので、覚悟していきましょう。
お土産購入 たこせんべいの里
続いては淡路島に行ったらぜひ買って帰りたいお土産の直売所『たこせんべいの里』へ。
こちらでは、試食や無料コーヒーの提供、工場見学なども実施しており、お土産を買うだけでなく、ゆっくり楽しむ観光スポットとしても活用できます。
時間の余裕に合わせて、楽しみ方を調整してください♪
イングランドの丘
続いては南部へ移動し、『イングランドの丘』へ。
イングランドの丘では、季節のお花の鑑賞や、動物との触れ合いを楽しむことができます。
イングランドの丘はおでかけ探しサイト『アソビュー』さんを経由すると、安くで入園することができるので、忘れずにチェックしてください。
イングランドの丘の推しの動物はコアラです。
またイングランドの丘では、旬の野菜の採取体験もすることができます。
私が訪れた際は、サツマイモの芋掘り体験をしました。
もちろん掘ったお芋は持って帰ることができます。
料金は400円だったのですが、その料金では買えないであろうほどたくさんのおいもを掘り出せてホクホクでした♪
玉ねぎキャッチャー
続いては『うずの丘大鳴門橋記念館』にある『玉ねぎキャッチャー』へ!
玉ねぎキャッチャーはその名の通り、玉ねぎが景品のUFOキャッチャーです。
一つの玉ねぎを取ることができると、ネットに入った4つの玉ねぎと交換することができます。
料金は100円で1回、500円同時投入で6回することができます。
玉ねぎキャッチャーに関しては以下のページで詳しく紹介しています。
取り方など、ぜひ参考にしてください。
あわせて【玉ねぎキャッチャーコツ】玉ねぎがとれるUFOキャッチャー|確立機?確率は?何円でとれる?取り方は?
映えスポット 玉ねぎオブジェ
うずの丘大鳴門橋記念館にある映えスポット『玉ねぎオブジェ』(おっ玉葱)も訪れます。
(私が訪れた日はあいにくの雨だったため、綺麗な写真を掲載しているPOTA BIKEさんの写真です)
アートの島『直島』にある草間彌生さんの名作、『かぼちゃオブジェ』を想像させる素敵な映えスポットです。
淡路島と徳島県をつなぐ橋『大鳴門橋』も後ろに見える絶景ポイントです♪
淡路島に訪れた際はぜひ行きたいですね♪
帰路へ
ここまで来るとかなりいい時間になっているかと思うので、帰路につきます。
今回は日帰りのモデルコースをご紹介しましたが、とてもミチミチのスケジュールでした。
淡路島にはさまざまな観光スポットがありますので、ゆっくり旅をしたい方は、宿泊も検討して色々と組み合わせて楽しんでください。
最後に
今回は淡路島の日帰り観光モデルコースをご紹介しました。
ぎゅうぎゅうのスケジュールですが、しっかりと淡路島の魅力を満喫できるプランになっているので、ぜひぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
当ブログでは、大の旅行好きがたくさんの写真と共に楽しい旅行情報をお届けしています。
今後も参考にしていただけると嬉しいです♪
あわせて【玉ねぎキャッチャーコツ】玉ねぎがとれるUFOキャッチャー|確立機?確率は?何円でとれる?取り方は?
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