こんにちは!旅うさぎのぴょんたです。
春の京都といえば桜ですが、ライトアップが楽しめるスポットがたくさんあります。
今回は清水寺に行ってきたので見どころをご紹介します!
いざ清水寺へ!
清水寺とは?
清水寺といえば、言わずと知れた京都の名所です。
崖から張り出した「清水の舞台」は日本人なら一度は写真を見たことがあるはず。
創建には、蝦夷を制圧した征夷大将軍の坂上田村麻呂が関わっているそうです。
そんな歴史ある清水寺は春と秋に夜間拝観を行っていますが、今回は春の夜間拝観に行ってきました。
本堂へ至る道中もきれいにライトアップ!
清水寺と言えば舞台のある本堂が有名ですが、
本堂に行くまでの建物もきれいにライトアップされています。
特に西門の装飾は見ごたえがありました。
また、市街地方面を見ると京都タワーなどの夜景も楽しめます。
夜は桜をきれいに写すのは難易度が高め。
いよいよ本堂へ!
懸造(かけづくり)で斜面にせり出した舞台のある本堂(国宝)は、清水寺のハイライト。
本堂がきれいに見えるのは、本堂を順路沿いに通過した先の「奥の院」からです。
奥の院を通らずにショートカットして下に降りる道がありますが、そちらではなく奥の院の方に進んでください!
下から見上げる本堂も迫力あり!
奥の院からさらに奥の方へ順路を進むと、本堂・奥の院の下へ戻ってきます。
このとき下から望む本堂が、迫力があり見ごたえありです。
まとめ
京都と言えばの清水寺、春秋限定の夜間拝観にぜひ行ってみてください。
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