こんにちは!旅うさぎのぴょんたです。
今回は、滋賀県大津市の石山寺に行ってきました!
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石山寺とは?
石山寺は、滋賀県大津市の琵琶湖の流れ出るあたりにあります。
奈良の東大寺の建設とつながりのあるお寺ですが、紫式部が源氏物語を記した場所としてもよく知られています。
そして、秋には紅葉の名所!というわけで行ってきました。
境内をめぐる!
紅葉の名所!
ごつごつの岩盤の上から撮った写真。下に写っている岩「石山寺硅灰石」は天然記念物に指定されています。石山寺の名前の由来です。
とてもきれいな紅葉が見られます。
境内の建物
本堂や多宝塔は国宝に指定されており、紅葉でない季節にも楽しめます。
本堂は滋賀県最古の木造建築だそうです。
檜皮葺の多宝塔は屋根の曲線がいいですね。
紫式部の像も
平安時代には貴族の間で石山寺に籠ってお参りするのが流行っていたそうで、紫式部もここで過ごしていた時期があったとのこと。
源氏物語はその時期に書き始められたと言われています。
本堂脇には紫式部が過ごしたという部屋があります。
境内の少し奥の方には紫式部の像がありました。
まとめ
皆さんも歴史のある石山寺にぜひ足を運んでみてください!特に紅葉の季節はとっても素敵です。
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