サワディーカー!旅うさぎです。
つい先日タイのバンコクに旅行に行ってきました!
バンコクに旅行を訪れるからには、「ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)」も訪れたい!と思われている方も多いのではないでしょうか!
ただ、ピンクガネーシャはバンコクから少し遠く自力でのアクセスがなかなか難しい…。
そんな皆さまに朗報!
私が実際にピンクガネーシャを訪れてみましたので、どの方法でアクセスするのがラクチンなのか皆さまにご紹介したいと思います!
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▼愛用のガイドブック
そもそもピンクガネーシャとは?
タイにはコンビニの数よりお寺がある!とも言われていますが、そのお寺の中でも心願成就のスピードがはやい!と言われているのがピンクガネーシャこと、ワット・サマーン・ラッタナーラームです!
インスタグラムで映えるフォトジェニックなピンクの大きいガネーシャ像(像の頭を持つ神様)があることから、日本人に人気の観光地になっています!
ちなみに、願い事はガネーシャではなく、ガネーシャを取り囲むネズミたちの耳に聞かせるそうです♪
おすすめ:シャトルバス
一番のお勧めはシャトルバスです!
というのも、比較的低価格(980TBなので、大体日本円で4000円くらい?)で確実にピンクガネーシャまで送り届けてくれます!
バスで寝ているだけで現地まで送り届けてくれるのでラクチンでとってもおすすめです!
また数日前までに予約必須!なので、日程も合う!参加人数も十分!という方でも予約を忘れないようにしましょう!
おすすめ:オプショナルツアー
ピンクガネーシャまでのアクセス方法、お勧めはオプショナルツアーです!
オプショナルツアーもシャトルバス同様、ツアー会社のバスに乗っているだけで現地までたどり着けるので何といってもラクチン!
また日本語ガイドさんが案内してくれるのでバスの中でもうんちくを聞けたり、観光地では個人で回るよりも詳しい情報を聞くことができます!(ガイドさんにもよりますが…、特にタイはガイドさんのあたりはずれが激しいような…)
さらにピンクガネーシャだけでなく近郊の観光スポットや、個人ではなかなかアクセスしづらい観光スポットとセットで観光できるような旅程を組んでくれているツアーが多いです。
そのため、バンコクを初めて訪れる!という方はオプショナルツアーを利用することで充実した1日になることが多いと思います!
オプショナルツアーも一長一短ですね。
私は海外旅行を訪れた際、車がないと訪れにくい観光地をまとめたオプショナルツアーに参加することが多いです。
個人的な意見になりますが、タイのオプショナルツアーを調べるとメークロン線路市場とアユタヤ遺跡、水上マーケットなどがセットになっているツアーがありましたので、そちらに参加し、ガネーシャは単体で訪れて観光時間をしっかり確保する方が旅程全体の満足度が上がるかな、と思いました。
(実際に線路市場などのオプショナルツアーに参加しました)
密かにおすすめ:Grabタクシー
密かにおすすめの方法はGrabタクシーです!
(実は私はこちらの方法でピンクガネーシャを訪れました)
あれ?ピンクガネーシャ近くではGrabタクシーが走っていないんじゃないの?と思われる方も多いかもしれません。
そこでおすすめの方法は、バンコクからタクシーを捕まえ、ピンクガネーシャを観光している間タクシーに待っていてもらい、帰りも同じタクシーに乗って帰る、という方法です。
やり方は簡単、バンコク市内で従来通りの方法でGrabタクシーを捕まえ、行きのタクシーに乗車している間に帰りの値段・時間交渉をするだけです!
Grabタクシーはピンクガネーシャ周辺では利用できないので、タクシーの運転手さんも私たちを乗せなければ自腹でバンコク帰り、私たちを乗せればお金をもらえるのでwin-winの関係なのです♪
ということで、頑張って交渉してみましょう!
ちなみに、私がGrabタクシーに乗車した際は運転手さんの方から交渉を持ちかけてくださいました。
(英語があまり通じなかったので、身振り手振りで集合時間、価格、集合場所の話し合い)
バンコク→ピンクガネーシャはアプリ経由で1100TBほどでしたが、
帰りは直接交渉(というか運転手さんの言い値がそれほど高くなかったのでそのまま受け入れましたが)1000TBでした。
Grabタクシーだと観光時間もしっかり取れるので、密かにお勧めの方法です♪
この方法で訪れる場合には、帰りは電車・バスの乗り継ぎの可能性があるので、保険をかけて午前のうちからピンクガネーシャを訪れるのが良いです!
あまりお勧めしない:電車とバスを乗り継いで…
正直全然お勧めしないアクセス方法は、バンコク市内から電車・バスなどなど公共交通機関を乗り継いでいく方法です。
これまで紹介した方法の2倍は時間がかかるうえ、チケット手配なども自力…
本当にお勧めしないので紹介は割愛いたします。
(とはいってもこの方法でもアクセス可能なので、わかりやすくアクセスを紹介してくださっている他サイトさまをご参考ください)
最後に
いかがでしたか?
タイバンコクからピンクガネーシャへのアクセス方法がお分かりいただけたでしょうか?
状況に応じておすすめの方法からご自分に合った方法を選択し、みなさんもピンクガネーシャをぜひご自分の目で見てみてくださいね♪
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