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【清津峡 観光情報】トンネルアート写真で有名な清津峡の観光情報!どんな写真が撮れる?値段は?予約は必要?

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こんにちは!旅うさぎのおかでぃです!(インスタアカウントはこちら!)

新潟県の有名観光スポット『清津峡』の観光情報をまとめます!

楽しみ方はもちろん、アクセス方法や値段、予約は必要か?などなど、

この記事で清津峡の楽しみ方を予習して、ぜひ足を運んでみてください♪

この記事でわかること

  • 清津峡へのアクセスや入場料、所要時間などの基本情報
  • 清津峡でどんな写真が撮れるのか?

清津峡とは?

天然記念物の峡谷が楽しめる!

清津峡は、新潟県十日町市にある峡谷(山と山の間の場所)で、日本三大峡谷のひとつです!

ちなみに、あと2つは黒部峡谷(富山県)と大杉谷(三重県)です。

柱状節理』という独特な形の岩肌の美しさから、国の天然記念物に認定されている場所で、
新潟県に来たら、絶対に訪れたいスポットですね!

私は5月に行ったので、緑あふれる峡谷!といった感じでしたが、

秋は紅葉、冬は銀世界になるようで、季節ごとに違った美しさが楽しめるスポットですよ!

これが柱状節理です!岩肌が柱がたくさん合わさったような形になっていますね!

映え写真が撮れるスポット!

美しい峡谷だけではなく、清津峡はSNS映えする写真を撮れる場所としても有名です!

安全に、景観を損なわず、峡谷の景色を見たい!という要望に応えるため、
観光のための歩道として作られたのが、清津峡渓谷トンネルです(詳細は清津峡公式サイト)!

この歩道トンネルの内部は、『Tunnel of Light』というアート作品になっていて、

映えスポットとして有名になっています♪

POINT

  • 日本三大峡谷かつ天然記念物!
  • 歩道トンネルがアート作品になっている!

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清津峡観光の基本情報

場所・アクセス

清津峡には、車で行くことをおススメします!

越後湯沢駅という最寄りの新幹線の駅からは車で約30分程度ですので、
車があれば、比較的アクセスは良いと思います!

車がない方は越後湯沢駅からバスも出ていますが、
最寄りのバス停から清津峡のメインのところまでは 2kmほどあってちょっと疲れますね…

新潟駅からは、車だと2時間半程度かかってしまい、運転慣れしていない方には大変かと…

なので、新幹線で越後湯沢駅まで行き、そこで車を借りて清津峡まで行くのがおススメです!

ちなみに、私は月曜日の朝11:00ごろに行きましたが、
午後になると駐車場がかなり混んでいたので、早めの時間(もしくは夕方)に行くのをおススメします!

POINT

  • 越後湯沢駅からは車で30分程度!
  • 新潟駅からは、新幹線50分+運転30分のルートがおススメ!
  • 人気なので混みます!できれば午前中か夕方に行くのがおススメ!

入場料金、予約

入場料は、おとな(高校生~)1000円、こども400円です!

トンネルの入り口からすぐのところに券売機があるので、そこでチケットを買いましょう!

また、入場するための予約は、普段は必要ありませんが、

繁忙期(長期休暇や連休)に遊びにいくときは、事前にチケットを購入する必要があります!

私は予約不要の時期に行ったので予約の経験はありませんが、
公式サイトによると、チケットの購入は、『アソビュー』か『セブンチケット』で買えるようです。

人気のスポットなので、早めに予約しておきたいですね!

ちなみに、ペットを連れて入場OKです!🐶 料金もかかりません!

POINT

  • 入場料はおとな1000円、こども400円、ペットは無料!
  • 予約は基本的には不要だが、繁忙期は事前予約必要なので注意!

所要時間は?

清津峡での所要時間は、およそ1時間と考えておけば良いと思います!

公式サイトによると、清津峡ではトンネルの入り口~一番奥まで750メートルあるそうです。

往復1.5キロなので、大体歩いて30分弱、それに加えて、3か所の撮影スポットや、

清津峡についての歴史や説明のパネルを楽しむと、大体1時間ぐらいですね♪

清津峡のおしゃれなカフェ『ペリスコープ』さん。2階は足湯になっているそうです!清津峡公式サイトより画像引用。
https://nakasato-kiyotsu.com/news/info/78

ちなみに、清津峡トンネルの入り口の近くにはおしゃれなカフェ『ペリスコープ』さんがあるので、

そこで休憩する方はその時間も考慮してスケジュールを立てると良いかと!

なんと2階は足湯になっているみたいなので、要チェックです!
(私は時間がなくて行けませんでした…)

👉ペリスコープさんの食べログ情報はこちら

服装

初夏だと、トンネル内は外と比べると涼しいため、体温調節ができる服装だと便利ですね!

さらに、トンネル内では基本的にずっと歩きっぱなしなので、足が疲れないような靴で行きましょう!

また、トンネルアートの『光の洞窟』では、”映え” 写真を撮ろうと思うと、

薄い水たまりの上を歩く必要があります!

靴に浸水することはほぼありませんが、念のため、濡れてもいい靴にしたほうが無難ですね!

POINT

  • 体温調節がしやすい服装だと便利!
  • 歩きやすく、濡れてもOKな靴にしましょう!

観光のようす

実際に観光で歩くルートを、写真とともに紹介しますね!

入り口

駐車場からトンネル入り口までは、売店の横を通り過ぎて2,3分歩きます。

峡谷の横の遊歩道を歩くと、トンネルの入り口に到着です!

この入り口からすぐのところで入場券を購入する機械が置いてあります!

トンネル内

トンネル内は結構暗いです!
暗闇を青、赤、黄色、緑など、さまざまな色のライトが照らしていて、独特な雰囲気を感じられます!

このトンネルを10分ぐらい歩いていると、途中でトンネルアート(写真スポット)にたどり着きます!

トンネルの途中には、清津峡や周辺地域についてのパネルがあって面白かったので、
ぜひ読んでみてくださいね!

トンネルアート

さて、メインスポットのトンネルアートです!

トンネルアート(写真スポット)は、全部で3か所あります!

それぞれ紹介していきますね!

▼1つ目のトンネルアート『見えない泡』

1つ目のトンネルアート『見えない泡』
一つ目のトンネルアート『見えない泡』

しましま模様のトンネルで、真ん中に鏡張りのドームがあります。

このドームはトイレになっていて、普通に使えるという、おもしろい場所でした笑

ちなみに、トイレの窓はマジックミラーになっていて、内側からは外の景色が見えるみたいです。

▼2つ目のトンネルアート『しずく』

2つ目のトンネルアート『しずく』
2つ目のトンネルアート『しずく』

2つ目は、『しずく』という名前のトンネルアートです!

オレンジ色の水玉模様がとても美しいスポットでした!

個人的には、この『しずく』が一番お気に入りです!
(景色がきれいなのに、なぜか写真を撮っている人が少ないからです笑)

ちなみに、公式サイトに紹介されている『しずく』の説明文(↓)が難解すぎて、
芸術に疎い私には、あまり理解できませんでした..😢

“しずく”は、不確かな窓のように、反射する開口部の連なりである。

自然環境を映しこみながら、現実を投射し、また、水の分子のように超現実的に見える泡が、天井や壁から宙に落ち、時間のなかで凍結する。

火のような赤いバックライトで照らされた凸面鏡を覗き込むと、 自然とのもうひとつのつながり――ミステリアスでありながら、あたたかな――を体験することができる。

清津峡公式サイトより引用 https://nakasato-kiyotsu.com/tunnel/echigo-tsumari.html

▼3つ目のトンネルアート『光の洞窟』

3つ目のトンネルアート『光の洞窟』
3つ目のトンネルアート『光の洞窟』

最後が一番の”映え”スポット『光の洞窟』です!清津峡といえばココですよね!

奥に見える峡谷や、水面に映る人間の姿が、なんとも良い雰囲気を出してますよね!

私が行ったのは平日でしたが、さすがの人気っぷりで、写真を撮る人で溢れかえっていました

写真を撮るのに順番待ちなどはなく、
ルール上は、他の人がいるときでもガンガン写真撮影してOKです!(気まずいですが…)

むしろ、たくさんの人が映った方が、写真としては ”映え” な雰囲気になります!(プラス思考)

POINT

  • 『見えない泡』:しましま模様と鏡張りのドーム
  • 『しずく』:オレンジ色の水玉模様が美しい!個人的おすすめ!
  • 『光の洞窟』:1番の映えスポット!絶対に外せない!

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まとめ

この記事では、清津峡の楽しみ方を解説しました。内容をまとめておきますね!

清津峡の観光情報まとめ

  • 新幹線の越後湯沢駅から車で行くのがおすすめ!
  • おとな入場料は1000円!繁忙期は予約必須!
  • 歩きやすくて、濡れてもOKな靴がおススメ!
  • 3つのトンネルアートで、きれいな写真を撮ろう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!それではまた!

▼新潟県の観光スポットをまとめた記事も書いているので、そちらもぜひご覧ください~!

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