どうも!旅うさぎ(@travel_gourmet_usagi)です!
「直島観光をしたいけど、車も持っていないし、レンタカーを借りるつもりもない。それでも楽しめるか不安だ」という方もいるのではないでしょうか。
心配いりません!直島は格安のレンタサイクルで十分楽しむことができます。
車なしでも大満足に楽しむことができました!!
ということで、この記事ではアートの島『直島』を日帰りで楽しむためのサイクリングモデルコースをご紹介します。
直島日帰り観光 サイクリングモデルコース
- 9:30〜自転車をレンタルする直島観光をするなら自転車が最適!できれば電動自転車を借りましょう。
- 9:45〜赤かぼちゃをみる草間彌生さんの作品。直島観光をするなら絶対に見たい!
- 10:00〜直島家プロジェクトを見てまわる①空き家を改修して作ったアート作品を見て回ります。
- 12:00〜お昼ご飯家プロジェクトはの途中でお昼ご飯を挟みます。
- 12:30〜直島家プロジェクトを見てまわる②残りの家プロジェクトを鑑賞します。
- 13:15〜地中美術館で芸術鑑賞日帰りで行く美術館は地中美術館がおすすめ!
- 14:30〜黄かぼちゃを見る草間彌生さんの作品。赤かぼちゃと対になる作品なので、ぜひ見ておきたいところ!
- 15:30〜こばたでオリジナルジェラートをいただく甘いものも欲しいですよね。こばたさんでオリジナルジェラートをいただきます。
- 15:45〜自転車を返却する自転車を返却し、帰路につきます。
以上がおすすめの直島サイクリング観光モデルコースです。
直島の観光は自転車で十分に楽しむことができます。
直島の作品全てを楽しむことはできませんが、見ておきたいスポットは全ておさえたいいコースになっていると思います。
以下で写真を使って詳しく紹介していきます。
船で直島に到着
直島は離島(本州や四国と陸続きでなく、橋もかかっていない)なので、フェリーでいく必要があります。
フェリーには車を乗せて乗船することができますが、徒歩の方でも自転車をレンタルすることで十分に楽しむことができるので、安心してください。
自転車をレンタル
直島に徒歩で訪れた場合は、自転車をレンタルするのがおすすめです。
直島は起伏の激しいところもあるため、できれば電動自転車をレンタルしましょう。
赤かぼちゃを見る
直島に訪れたら草間彌生さんの作品『赤かぼちゃ』にはぜひいきたいところ!
インスタ映えスポットとしても有名なため、たくさんの人で賑わっています。
中は空洞で、穴が空いているため穴から顔を出した写真なんかも撮ることができて、楽しいです。
家プロジェクトを見てまわる
続いては『家プロジェクト』を回ります。
家プロジェクトとは、空き家を改修してアート作品にしたものです。
現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。
これは一般のアート作品とは異なることもあり、大変面白いので、時間をかけて回りたいです。
お昼ご飯を途中で挟むのもいいですね。
あわせて【家プロジェクトモデルコース】直島のアート『家プロジェクト』おすすめの回り方をご紹介!
ランチ maimai 直島バーガーをいただく
お昼ご飯には、香川県の県魚『ハマチ』のフライを使った直島バーガーはいかがでしょうか。
直島バーガーがいただけるおすすめのお店はmaimaiです。
家プロジェクトからのアクセス的にもバッチリです。
あわせて【直島グルメ】アートの島『直島』で食べたいグルメまとめ!直島バーガーにオリジナルジェラート!
地中海美術館へ
直島には美術館が複数ありますが、日帰りでもぜひ行っていただきたいのが、地中美術館です。
地中美術館には、絵画だけでなく、体験型のアートなど様々なアート作品を楽しむことができます。
黄かぼちゃを見る
続いては黄かぼちゃを見に行きます。
黄かぼちゃも草間彌生さんが作りだした作品で、赤かぼちゃと対をなすものです。
注意したいのが、赤かぼちゃと黄かぼちゃはかなり離れた場所に位置しているということです。
両方見たい方は移動を覚悟していきましょう。
デザート こばたでオリジナルジェラートをいただく
芸術鑑賞とサイクリングで疲れた頭と体にちょっと一息、ジェラートなんていかがでしょうか。
昔のたばこ屋さんを改修して作ったお店『こばた』さんがおすすめです。
こばたさんでは、オリジナルのジェラートを頂くことができます。
あわせて【直島グルメ】アートの島『直島』で食べたいグルメまとめ!直島バーガーにオリジナルジェラート!
自転車を返却する
日帰りの場合は16時くらいのフェリーに乗って帰る流れでしょうか。
このあたりでお世話になった自転車を返却して帰路につきます。
船で直島をあとに
1日たっぷり直島を満喫した最後はやはりフェリーで島を後にします。
岡山行きのフェリーからは赤かぼちゃをみることができます。
旅の余韻に浸りながら、直島にさよならします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、サイクリングで直島の日帰り観光を大満喫するためのモデルコースをご紹介しました。
直島は、一風変わったアートがたくさんあるため、芸術鑑賞が好きな方や旅行好きな方など幅広い方々がお楽しみいただけると思います。
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