どうも!旅うさぎ(@travel_gourmet_usagi)です!
今回は城崎温泉に行ってきました。
城崎温泉には7つの外湯があり、「1泊2日でなんとしてでも全部回ってやる!」とコースを試行錯誤して、満喫してきました。
私みたいに城崎温泉を全力で楽しみたい方の参考になればと、その道中をモデルコースとして紹介します。
城崎温泉の外湯に関して、Instagramでも紹介しておりますので、チェックしてみてください。
インスタ 城崎温泉外湯めぐりまとめ
城崎温泉
城崎温泉には外湯巡りできる温泉が合計7つあり、それぞれ営業時間が異なるため全ての温泉を楽しみたい場合は、作戦を入念にたてて行くことが重要です。
私も「せっかく来たのだから全部楽しんでやる!」という気持ちで、全ての温泉を楽しむことができました!
私のコースを参考に城崎温泉を楽しんでもらえると嬉しいです。
城崎温泉外湯めぐりモデルコース 7湯全てまわるためのお勧めの順番
上記の時間で外湯めぐりをすることで、7湯全ての温泉をめぐることができます。
では、どのような旅程になるのか、プランをご紹介します。
城崎温泉 モデルコース 1日目
- 12:00お昼ご飯『おけしょう鮮魚 海中苑』で城崎の海鮮料理をいただく
- 13:00食べ歩き円山菓寮でプリン、タルトをいただく
- 14:00ロープウェイロープウェイにのり城崎を一望
- 16:00宿チェックインお宿 白山
- 17:30夜ご飯お宿で城崎の名産料理をいただく
- 19:00夜の散策食べ歩きしながら温泉街へ
- 19:30柳湯城崎で1番熱い温泉
- 20:15まんだら湯露天風呂から見られる景色が人気の温泉
- 21:00鴻の湯(こうのゆ)「夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯」としても知られる温泉
玄武洞
火山活動により生まれた岩肌から人だ採掘したことによって美しい洞窟となった玄武堂。
美しい岩・洞窟に圧倒され、一瞬で現実を忘れてしまいます。
車で来た場合は、城崎温泉駅から車で5分程度の位置にある玄武洞に行ってみてはいかがでしょうか?
玄武洞を実際に堪能し、さらに興味が出た方はすぐ近くにある玄武洞ミュージアムに行って知識を深めるのも良いですね。
お昼ご飯
せっかくなのでお昼ご飯は城崎温泉で食べたいですよね。
おすすめは『おけしょう鮮魚 海中苑』というお店です。
「城崎といえば海の幸!」ということで名産のカニやエビ、お魚の刺身などを堪能できます。
海鮮だけでなく、このお米がとっても美味ししいこと。
ギアを入れて幸せが加速しますよ〜。
食べ歩き
お宿チェックインまでの間に少し散策して、食べ歩きなんてどうでしょう。
私は『円山菓寮』さんでチーズタルトと湯上がりプリンを頂いちゃいました!
どちらもお土産用の箱も用意されており、お土産にぴったりです。
ロープウェイで城崎を一望
お腹を満たした後は、ロープウェイに乗って城崎を一望します。
ロープウェイの料金
往復運賃(山頂駅まで)
大人(中学生以上) 910円
小人(6才以上) 460円
片道運賃(山頂駅まで)
大人(中学生以上) 470円
小人(6才以上) 240円
とっても良心的なお値段です。
山頂では瓦投げなどを楽しむことができちゃいます。
お宿のご飯を美味しくいただくためにも、ここで満喫してお腹を減らしておきたいですね!
宿チェックイン
しっかり遊んで、疲れた後はお宿にチェックイン!
私は楽天トラベルで1番人気だったお宿『白山』に宿泊しました。
お宿白山では5つの温泉を貸切で楽しむことができます。
さすが温泉街イチオシのお宿!
この貸切温泉も綺麗でしっかり楽しむことができました!
楽天トラベルやじゃらんでも大人気のお宿『白山』
これから城崎温泉への旅行を検討している方は、ぜひおすすめなのでチェックしてみてください。
夜ご飯
夜ご飯は城崎の名物『カニ』『エビ』『但馬牛』を使ったお料理をいただけます。
私が宿泊した『お宿白山』の夜ご飯は「これ多すぎやしないか!?」と驚くほどの量で、本当に贅沢でした。
夜の散策
城崎温泉は夜も営業しているお店や温泉があるため夜の笹くも楽しめます。
旅館が用意してくれている浴衣や下駄を身につけての散策は本当に楽しいですよ〜
綺麗な照明が用意されているので、インスタ映えする写真を取れることも間違いなしですね!
全部の温泉を楽しみたい方は、この夜の散策で15時以降しか営業していない柳湯とまんだら湯に入るようにしましょう!
柳湯
柳湯 営業時間:15:00-23:00 / 定休日:木曜日
まず初めに行ったのは『柳湯』です。
城崎温泉の外湯巡りで入れる温泉は基本的に熱めの温泉なのですが、この柳湯がその中でも一番熱いと言われています。
城崎温泉では短時間でたくさんの温泉を楽しみたいため、早く体を温められる熱めの温泉が最適だと感じました。
営業時間が15時からのため、2日目に回すのではなく、1日目の夜に行っておきたいです。
まんだら湯
まんだら湯 営業時間:15:00-23:00 / 定休日:水曜日
この温泉は露天風呂から見られる景色が人気の温泉です。
まんだら湯も柳湯と同様に、15時以降しか空いていないため、入りたい方は1日目のはの探索で行くように注意しましょう。
鴻の湯(こうのゆ)
鴻の湯(こうのゆ) 営業時間:7:00~23:00 / 定休日:火曜日
「夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯」としても知られる温泉です。
この温泉は朝から営業していますが、他の温泉から少し離れている(まんだら湯からは少し近い)こともあるので、1日目に入っておきたいところです。
城崎温泉 モデルコース 2日目
- 8:00朝ごはんお宿で美味しい朝ごはんいただく
- 9:00食べ歩き『城崎プリン専門店 kiman』でプリンをいただく
- 10:00御所の湯美人の湯で知られる温泉。城崎で1番人気の外湯
- 10:45地蔵湯お地蔵さんを祀っている温泉
- 12:00お昼ご飯『海女茶屋』で豪快料理をいただく
- 13:00食べ歩き再開食べ歩きしながら温泉街へ
- 14:00一の湯外観も綺麗な天下一の温泉
- 15:00さとの湯最も新しい外湯で、バラエティに富んだ温泉
朝ごはん
朝から営業しているお店がないことはないのですが、旅館でいただくのが旅をスムーズにさせると思います。
食べ歩きしながら温泉巡り
それでは、楽しく食べ歩きをしながら外湯めぐりを再開していきます。
御所の湯
御所の湯 営業時間:7:00-23:00 / 定休日:木曜日
美人の湯として知られる温泉で城崎温泉の外湯の中で1番人気です。
夜や昼のピーク時は行列ができるほど人気なので、できれば午前中の空いている時間に行きたいです。
地蔵湯
地蔵湯 営業時間:7:00~23:00 / 定休日:金曜日
お地蔵さんを祀っている温泉。
中には面白い形をした湯船があります。
街の中心地に位置しており営業時間も朝から夜までなのでいつでも行きやすいですが、午前中にもう1つくらい入っておきたいところです。
お昼ご飯
お昼ご飯のおすすめは、海女茶屋です。
その料理も美味しいです。エビフライは顔より大きいんじゃないかというくらい特大サイズです。
食べ歩きながら温泉巡り
残るは二つの温泉。
外湯めぐりを再開します。
一の湯
一の湯 営業時間:7:00~23:00 / 定休日:水曜日
天下一の湯から一の湯とされています。
中は広く、洞窟温泉などもあり、くつろげる温泉です。
温泉街の中心地で、アクセスもよく朝から晩まで営業していますが、他の温泉の兼ね合いから、お昼くらいに行くのがベストかと。
さとの湯
さとの湯 営業時間:13:00~21:00 / 定休日:月曜日
1番新しい外湯らしく、他の温泉と比べバラエティに富んでおり、外湯の中で最も近代感を感じました。
家族連れでひとつ行くなら、この温泉がおすすめです。
13時から営業開始なので、2日目の営業開始後に訪れましょう。
お土産購入
これで7湯全ての外湯を制覇することができました。
下駄で外湯を巡ったいい思い出を残すために、下駄のキーホルダーを購入しました。
見るたびに幸せな旅行を思い出します。
みなさんもいかがでしょうか。
まとめ
以下の順番で回ることで、外湯を制覇しました。
- 12:00お昼ご飯『おけしょう鮮魚 海中苑』で城崎の海鮮料理をいただく
- 13:00食べ歩き円山菓寮でプリン、タルトをいただく
- 14:00ロープウェイロープウェイにのり城崎を一望
- 16:00宿チェックインお宿 白山
- 17:30夜ご飯お宿で城崎の名産料理をいただく
- 19:00夜の散策食べ歩きしながら温泉街へ
- 19:30柳湯城崎で1番熱い温泉
- 20:15まんだら湯露天風呂から見られる景色が人気の温泉
- 21:00鴻の湯(こうのゆ)「夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯」としても知られる温泉
- 8:00朝ごはんお宿で美味しい朝ごはんいただく
- 9:00食べ歩き『城崎プリン専門店 kiman』でプリンをいただく
- 10:00御所の湯美人の湯で知られる温泉。城崎で1番人気の外湯
- 10:45地蔵湯お地蔵さんを祀っている温泉
- 12:00お昼ご飯『海女茶屋』で豪快料理をいただく
- 13:00食べ歩き再開食べ歩きしながら温泉街へ
- 14:00一の湯外観も綺麗な天下一の温泉
- 15:00さとの湯最も新しい外湯で、バラエティに富んだ温泉
みなさんの参考になっていれば嬉しいです。
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