秋芳洞 紹介 山口旅行

【魅力を解説】秋芳洞|日本最大級の鍾乳洞!山口県のオススメ観光スポット!

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こんにちは!グルメ・旅好きブロガー『旅うさぎ』です!
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今回は山口県にある日本最大級の鍾乳洞『秋芳洞』をご紹介します。

自然の雄大さを感じることができる本当に素敵な観光スポットでしたので、みなさんもぜひ立ち寄ってみてください。

写真 【まさに絶景】秋芳洞の画像はこちら

あわせて【山口県観光モデルコース】美食に絶景を堪能!最高の旅行プランをご紹介!

秋芳洞とは

秋芳洞は山口県秋吉台国定公園の地下100mにある日本屈指の鍾乳洞です。

観光コースは約1km、総延長は11.2kmを超える日本で2番目の大きさを誇る鍾乳洞です。

とてつもなく長い時間をかけて自然に形成されたもので、自然の凄さを肌で感じることができる観光スポットです。

秋芳洞観光情報(公式サイトより)

営業時間
8:30~17:30 閉洞18:30 ※3月~11月 通常期 
8:30~16:30 閉洞17:30 ※12月~2月 閑散期 

入場料
大人(高校生以上):1300円
中学生:1050円
小学生:700円

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秋芳洞のみどころ紹介

秋芳洞の魅力を写真とともにご紹介していきます。

百枚皿

1番のみどころスポットは百枚皿です。

石灰の成分を多く含んだ水が流れ込み波紋の形に固まり、多くのお皿を並べたような姿になったものです。

百枚皿という名前ですが、実際には500皿以上の波紋があるようです。

一皿一皿長い時間かけてゆっくりゆっくり成形されてきました。

時の流れを想像するとより楽しめます。

黄金柱

黄金柱:手前の人と比較するとその大きさが分かるでしょうか。

二つ目が黄金柱です。

天井から長い年月滴り続けた水の中に含まれる石灰成分が堆積していきこのような巨大な姿になりました。

今もなお少しずつ少しずつ大きくなっているようです。

厳窟王

続いてのみどころは巌窟王(がんくつおう)です。

巌窟王とは、写真のように甲冑姿の武士のような姿になった巨大な複合石筍(せきじゅん)です。黄金柱を抜けて少し進んだ先に出てきます。

洞窟の天井から石灰分を含んだ地下水が滴り落ち続けて、その石灰分が結晶化しこのような形になったそうです。

すごく不思議ですよね。

青天井

続いては青天井です。

ライトアップされ、白青色に輝いた天井は何とも美しかったです。

洞内富士

続いては洞内富士です。

鍾乳洞では、石灰石を多く含む水が1箇所から滴ることで、尖った鍾乳石が形成されることが多いのです。

しかし、この洞内富士は石灰石が広く堆積したため、山型の鍾乳石が形成されています。

自然が作る様々な形。何とも面白いです。

龍の技穴

こちらは龍の技穴です。

これもまた石灰成分が面白い具合に堆積し、龍が通ったことを想像させるような、大きな長穴がぽっかり開いた形となっています。

正面入口

秋芳洞は正面入り口も何とも美しいです。

洞窟を形成した川の川上には、真っ暗な世界が広がり、なんとも吸い込まれてしまうようなドキドキ感を感じます。

その他 秋芳洞フォトギャラリー

その他、秋芳洞で撮った美しい、楽しい写真を以下のページでご覧いただけます

写真 【まさに絶景】秋芳洞の画像はこちら

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まとめ

この記事では山口県の観光名所『秋芳洞』をご紹介しました。

自然の雄大さを感じられる本当におすすめの観光スポットなので、山口観光に行くさいはぜひ立ち寄ってみてください。

▼このサイトでは山口県の観光モデルコーすもご紹介しています。参考にしていただけると嬉しいです♪

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