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【乗り換え時間9分】リゾートしらかみ2号で五所川原駅9:35発のストーブ列車に間に合うのか!?【JRと津軽鉄道の乗り換え】【冬の青森大満喫】

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こんにちは~!旅うさぎです。

冬の青森の人気観光列車「ストーブ列車」に乗りたいけれど、五所川原駅までのちょうどよい電車がない~。とお困りの方に朗報をお届けすべく、本記事を執筆しております。

まず結論です。

リゾートしらかみ2号にのって五所川原駅に9時26分に到着すれば、五所川原駅9時35分発のストーブ列車には「間に合います」。

詳しくご説明していきます!

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ストーブ列車とは?

津軽鉄道が運航する観光列車です。

なんと石炭ストーブが車内に設置されていることが特徴で、車内では青森のお酒や石炭ストーブで炙ってたべられるスルメを購入することができます。
(特にスルメは本当におすすめめ!)

五所川原駅から太宰治の故郷である金木駅を経て津軽中里駅間までの区間を1日3往復しており、冬の青森を訪れたなら絶対に乗りたいおすすめの列車です。

車内に石炭ストーブが!!おかげでほこほこになれました
雪原を眺めながらのあったかいスルメは最高です
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リゾートしらかみとは?

JR東日本が運航する観光列車で、白神山地や青池に代表される美しい景色を車窓から堪能できることで有名です。

リゾートしらかみは秋田県と青森県を通っており、青森から秋田までなど、遠距離のお出かけにとってもおすすめですが、実はストーブ列車に乗りたい!という方にもとってもおすすめの電車です。

というのも、リゾートしらかみは青森駅からストーブ列車の発車駅である五所川原駅まで乗り換えなしで到着できる唯一(旅うさぎ調べ)の電車であり、かつ特にリゾートしらかみ2号はストーブ列車との乗り換えが抜群だからです!

座席幅も広くとってもくつろげる車内でした

リゾートしらかみ2号でストーブ列車に乗り換え可能?

リゾートしらかみ2号でストーブ列車に乗り換え可能です。

リゾートしらかみ2号ではストーブ列車にぎりぎりになってしまうのでは…?と思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、リゾートしらかみ2号は五所川原駅に9時26分着、朝イチのストーブ列車は9時35分発なのでかなりぎりぎりに感じるかもしれません…。

が、大丈夫!

ストーブ列車の切符は車内で購入可能なので、切符購入などの時間がかからず余裕をもってストーブ列車に乗車することができます。
(私は三連休の2日目に訪れましたが、余裕で乗り換えができました)

かわいい切符は持ち帰れます。厚紙でしっかりした素材でした。

また、ストーブ列車の車掌さんもリゾートしらかみ2号からストーブ列車に乗り換える方がたくさんいることをよく知っていらっしゃるため、案内もスムーズでした。

道がわからない…という方も、リゾートしらかみ2号の多くのお客さんは五所川原駅で下車され、ストーブ列車に乗り換えるので大量の観光客についていけば道も間違えずにつけちゃいますので安心してください♪(そもそも迷うような距離でもありません!)

リゾートしらかみ2号からストーブ列車までの道のりは2~3分程度なので、それほど急がなくても乗ることができますよ!

車窓から見た美しい雪原
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ストーブ列車に乗れなかった場合の代替手段「走れメロス号」

万が一、繁忙期などでストーブ列車が満席となり乗車できなくても別の手段がございます…!
(4人グループなど大人数だとストーブ列車に一緒に座れない…、という方が出てくるかもしれません)

ストーブ列車に付属しているメロス号に乗りましょう!
(ストーブ列車はストーブが載っていない車両「走れメロス号」もあるのです)

メロス号にはストーブはついていませんが、青森の美しい雪原を十分楽しむことができます。

個人的には往復ともりストーブ列車よりも、行きは走れメロス号、帰りはストーブ列車などさまざまな列車に乗るのも楽しいと思いますよ♪

走れメロス号を側面からパシャリ
走れメロス号車内のプチ図書館。太宰治以外の本もたくさんあります。

最後に

いかがでしたか?

リゾートしらかみ2号で五所川原駅9:35発のストーブ列車に十分間に合うことがわかっていただけたでしょうか。

楽しい青森旅行、時間を最大限有効に使って青森を楽しみつくしましょう!

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